置き薬のセールスレディー。

朝いちばんのレッスン。
フェイスブックに、「生徒さんきたー!待ってたよー!レッスン開始です!」

と書いた、朝いちばんのレッスンから、二番目のレッスンの間に、
 

「ピンポ~~~ン」
 

・・・アポなしピンポン(飛び込み問い合わせ)か?

 

はーい!と笑顔で出る。
 

大きな荷物を持った人が玄関先に。
年齢は私と一緒ぐらいの人。

問い合わせじゃなく、常備薬の飛び込みの人。それも女性。
 

今まで、常備薬のセールスは男性。
 

女性が来たのは初めて。

顔を真っ赤にして、「こんにちはー!突然すみませんー!」って、優しい声。

玄関のドアを半分だけ開けて、笑顔。

・・玄関に入らないんだね。暑い日なのに。
 

なんか、自分がチラシをまいていたころを思い出して
 

「玄関にどうぞ」って言って、「いいんですか???」って返答。
遠慮しながら、玄関に入ってくる。

「何件回りました?」って、さっそく聞いてみる。

「50件ほどまわりました・・(汗)」

「あと、何個置かないといけないんですか?」って突っ込む

「あ、あと、○個です・・・・(汗)」

「協力できないかもしれないけど、置くだけだったら大丈夫です。
 おいて行ってください。」

「ありがとうございます!」

 

・・・・よく見ると、顔が真っ赤。
 

「冷たいお茶と、冷たい缶コーヒー、どっちが好きですか?」

ちょうど、飲まないお茶とコーヒーがあったので。

「あ、お茶が好きなんです」

何も言わずに、差し出すと、
「ありがとうございます!」と、ごくごく飲んだ。

余計なお世話かな?でも、暑そうだったから。
 

そこで話し込む(笑)
 

ここには内容はもちろん、書けない(笑)
 

この人の常備薬は一種類だけは好きなのがあったので使えるけど

もし、セールスが変わったら、返すからってことと、
一つだけ置いている常備薬のセールスマンは、個人で経営して、家族を養っているので
そこを中心に飲んでいるって話をして、本当に協力できないって話をしつつ(したかな?たぶんした)
この薬(一種類)だけを困ったときに飲むねって約束をして、次の生徒さんが来た。
 

頑張ってほしいな。

私も頑張るから、頑張ってほしい。
 

アポなしで、人の家のピンポン鳴らすのって、

勇気いるんだよね。

2005年の春先(教室を開業した当時)を思い出した一日でした。

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