「あれ?気が付いたらさ・・・・」

今日、生徒さんとそんな会話。

数年前、珍しい脳の病気になってしまい、後遺症で会話が若い頃のようにならないと
すごく気にしていた生徒さん。
そして、教室に来たばかりのころは、

「覚えは人よりかなり遅いから」

って言ってたよね。確か。
 

って、言ってたよ。うん。
 

ん?ふと気が付いてみたら、

私の言葉を聞き返さなくなった(私の声がきっと早すぎたのもあったのだろうが)

私は決してペースは落としていない。

そして、「忘れやすくなっている」と言ってた生徒さんに、私が、

「えっと、前回は・・・・えーと・・あ。確か、これやりましたよね?」

「いや、これ。」
あああああ。すみません。
 

そして、気が付く。

生徒さん自身が気にしていたのが、

「そういえば・・全くなくなっている・・よね?」
 

あれ?そういえば、病気していたんだよね

と、それすら忘れている私(笑)
 

ペースは普通(年代ぐらいのペース)
話し方も全く気にならず、滑舌も良い。
声だって大きくなって話している。

操作だって、覚えている。
 

あれ?大丈夫じゃない?
なんだか、良い感じじゃない?
 

って、話をしました(笑)

使い始めた年齢関係なく、使えるようになったりするんだね。
地味なこと、地味に続けているだけで、
なんだか、地味に 「じゃなくなっている」 んだね。

ゆるい教室も、良いもんだね。
この場所、なくさないよう、
ゆるく、地味にやって行こうとおもった、会話の時間でした。