パソコン教室@山を越えるまで
「どうしても、その場所を見ないで操作できるようになりたい」のに。
・・・・生徒さんは大きな大きな山の前にいました。
何回も、何回も、どうしても、そこだけ
ぽこっ
と抜ける。
それが「悔しいというより、情けない」とまで言っていました。
うん、わかります。私もそうだった。
だから、「大丈夫。何回でもやりましょ。付き合います。大丈夫。私もそうでした。」
と、何回やっただろう?
ふと気が付いたら、「あれ?できてた?」となっていました。
そして、仕事が忙しく数週間ぶりのレッスン日。
「これね、作って、ここがわからなくて。」
あれれれれれ??できないって言ってた以上の事やってきてたよ。
あれ?気が付かないうちに、なんか山越えてた??
そして、顔を見合わせて笑います。
「あはははは!山越えましたね!」
「ほんとだ!越えてたね!あはははは!」
そう。私はその生徒さんが「登頂した」と実感した瞬間に一緒にいたんです。
これを何度も味わいたくて、パソコン教室を開きました。
何時間、何十時間、同じことを家でもやったんだろうね。
本当にあの時間があったのだろうか?と、錯覚するぐらい、すんなりとしている。
山を越えるまでは本当につらいです。
私もたくさんたくさん越えてきました。
今も、日々越えているかもしれませんけど
目の前のことを、ちまちまやっていると
いつの間にか、なんだか「ここ」にいました。って感じです。
良かった良かった。あのしんどかった日が笑えるようになって。
さぁ、次の山をご自身で決めました。
自分で決めたら、もう登れるし、しんどくないんです。
だって、越えた時の爽快感を覚えてしまったから。
あれって、癖になるんです(^^♪


